県庁の星、今夜は心だけ抱いて、強運の持ち主

県庁の星

県庁の星

なんでそんなに話題になったのかわからなかった。
ふつう〜〜の話。
ふつうに起承転結。
映画化したから話題になったのか?
うーん。

どこに責任があるのかを気にする聡の気持ちはよくわかった。
私も小役人ってことか。


今夜は心だけ抱いて

今夜は心だけ抱いて

以前、この人のほかの作品を読んだときはあまり印象に残らなかったんだけど
この作品は良かった。
母と娘の心が入れ替わるという、ありがちなんだか、目新しいんだかよくわからない
設定なのだけれど。
最後に、絶対に戻るのだと確信して読んでいたのに、戻らないまま終わった。
二人が出した結論や、揺れ動く心情に共感を覚えるわけではないが
うーん
なんていったらよいのか。
面白かった。
まあ、この一言でしょう。



強運の持ち主

強運の持ち主

あいかわらず、まったりとした作品である。
占いの真髄?が書かれている。(笑)

こちら<図解版>なぜ、占い師は信用されるのか?~仕事、恋愛、友人、家族関係がうまくいく「コールドリーディング」 (FOREST Illustration book)と読むと面白いと思う。

最後の章の シングルマザーの話が気に入った。