宮部みゆき おそろし
- 作者: 宮部みゆき,小泉英里砂
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2008/07/30
- メディア: 単行本
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旅籠屋の娘は、婚約者を幼馴染に殺され、親戚のうちでしばらく過ごすことになる。
(なんでそーなったかは割愛)
ひょんなことから、よにもふしぎなものがたり的話を聞き集めることになる。
そして、話を聞くなかで、蔵に魅入られた女性と出会う。
彼女は、娘にも蔵に来るようにすすめる。
しかしその蔵はすでにこの世になかった。
女性は蔵そのものであったのだ。
○乾燥○
蔵がからなのと心がからなのと
エンプティーとFULLにするのはなんだろうね。
カラカラ。
喉がからからってよく言うけど
それってやっぱり空空なのかな。
感覚が似てるなあと思った。
だいぶ前に読んだので、記憶薄れキミ。
おもしろかったのと主人公が自分のすきまをどーにかできたことは覚えてる。
私もどーにかしないと。