流星の絆 東野圭吾

流星の絆

流星の絆

○あらすじ?○
洋食店を営む有明夫婦が刺殺される。
3人の子供たちは無事だった。

犯人は捕まらないまま、子どもたちは施設で育つ。
18歳で施設を出たあと、何度かだまされるうちに、
3人はだまされるより、だますほうになると決意する。
(このへん百夜行っぽい。)

そして、最後のターゲットに選んだのは 洋食店のオーナーの息子だった。
3人兄弟の末っ子シーは、彼に恋をしてしまう。

だが、彼は、彼らの両親を刺殺した犯人の子供だった。

兄弟は、なんとか、犯人を時効前に逮捕してほしいと工作をする。


○感想○
ええええっ。
って感じだった。
まさか、真犯人が刑事だなんて落ちがあっていいのかしら。
しかも、あんまり物語に絡んでこなかったよね????


せっかく、血のつながらない兄弟なんだから、妹と兄の恋とかあってもよかったと思うんだけど・・・。