ガラクタを捨てれば自分が見える

ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門 (小学館文庫)

ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門 (小学館文庫)

○内容○感想○
風水と照らし合わせながら、ガラクタの片付け方を紹介している。
確かに、読んでいると掃除がしたくなる。
普通の風水と違って、西に黄色とか言わないし、お金がかからず良い。
スペースクリアリングとかいうのは たぶん面倒でしないけど。
ちょっと精神世界論がうざいが。



ちょうど、扇風機の空ダンボールをどうしようかなあと悩んでいたら、
そんなものは引っ越すときにはいくらでもどうにか運べると書いてあって
資源ごみの日にさっぱり捨てられてよかった。
すっきり。
人間関係も気持ちが良くないものとは縁をきれとあって、ふむふむと思えた。


要するに
自分が好きなもの、気持ちのよいもの、本当に必要なものだけに囲まれて暮らせ
ということだった。


引っ越そうかなあ。
前に住んでた人の念とかも残っているものだってあったし。
それは怖いなあと思った。
新築に住みたいよう。