黒い春

黒い春 (幻冬舎文庫)

黒い春 (幻冬舎文庫)

○あらすじにもならないあらすじ○
黒いものを吐き出しながら無くなるという新たなる病気(黒手病)。
これを追う医師たち。

実はこの病気は、中国から遣隋使と共に持ち込まれたものだった?!


○感想○
久しぶりに面白い本を読んだ。
あっというまに読んでしまった。
夫婦愛、親子愛等考えてしまう。
不妊症に悩むあまりに、罪を犯してしまった女性は、あの後どうしたのだろうか。