その日のまえに

その日のまえに

短編集だけど、皆話がリンクしている。(ありきたりか?)
当たり前のなんてことない話。
でも気がついたら涙流しつつ読んでいた。
電車の中で読まなくてよかったなあ。

陰日向に咲く

陰日向に咲く

職場の先輩に頂く。
この人、お笑いやめて、作家になったほうがいいんじゃないだろうか。
これも短編集で、どことなく、話が繋がっている。
いい話なんだけど、どれも、以前どっかで読んだような気がするストーリーばかり。
・・・やっぱり、芸人でいいかも。

わたしはミキの話が好き。
でも一番よかったのはみゃーこかなあ。


99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方 (光文社新書)

99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方 (光文社新書)

うーん。イマイチかなあ。
期待はずれ。
何より、文体がいけ好かない



魔女の1ダース―正義と常識に冷や水を浴びせる13章 (新潮文庫)

魔女の1ダース―正義と常識に冷や水を浴びせる13章 (新潮文庫)

米原万理のエッセイ。
この人の話はやっぱり面白い。
印象に残ったのはイラン人のお皿の話。
色んな考え方がある。
アメリカかぶれの人には是非お勧めしたい。
でも、そんな人は読まないだろうな。



ブスの瞳に恋してる

ブスの瞳に恋してる

面白かったけど、それだけ。
ここまで赤裸々に書かれて、恥ずかしくないのはやはり芸人魂か?
なんだかんだで、幸せなんだろうな。いいことだ。