図書館の神様

図書館の神様

図書館の神様



淡々とした文章で私好み。
正しくだけじゃ、人間生きていけないんだよなあと改めて思った。
だから、難しいんだよね。


これから先、どこにいても
私も私の神様を見つけていきたいなあと思えた。


落ち込んでるときには、お勧めしたい作品。


図書館のというだけあって、色々、この本を読みながら
読んでみたいなあという作品があった。

さぶhttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101134103/249-3118513-9002767 とか 
夢十夜http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/card799.html とか。
メモしておかないと忘れちゃう。




次。

コンセント (幻冬舎文庫)

コンセント (幻冬舎文庫)


正直、この人、事件を自分の中で消化し切れないまま作品にしちゃったんじゃないだろうか?
エッセイだけ書いてればいい気がする。
多分、この先、もうこの人の本は読まない気がするな。