モデル失格 押切もえ

モデル失格 ?幸せになるためのアティチュード? (小学館101新書 24)

モデル失格 ?幸せになるためのアティチュード? (小学館101新書 24)

○感想○
押切もえちゃんが、これまでのモデル人生を振り返ったもの。
もちろん、整形のことはでてこないです。
ほぼ同年代の私は、popteenに出てた頃から見てました。
いつのまにか、痩せて、
目が二重になって
ギャルから色白さんになっていくのを。


CANCANは、買っていなかったけれど たまーに 読んでたので。
そして今は、たまに2,3か月に一度くらい姉キャン読んでます。
服装の参考に。


きれいになっていく裏側で、こんな風に頑張ってたんだなあって。
感動したりするほどじゃないけれど。
ほほー。


やってみようとおもったのは、やりたいことを100個書くっていうの。
私もそんなにない気がする。


彼女は「プロ」のモデルになりたかったって書いているけれど
私だったら、プロの何になりたいのかなあって。
考えてみたけれど 浮かばなかった。


プロの会社員。
うーん。
ピンとこない。
いつか、見つかると信じて、
いまは、会社員のお仕事がんばります。
頑張ってれば、見えてくるものが
きっと あるはずだから。