エデンの東

エデンの東(上)

エデンの東(上)

○あらすじ○
アメリカのある町。
ある家庭に異母兄弟がいる。
兄は父の命令で軍隊へ。
弟は家で農家を継ぐ。
何年もの後、兄弟は一緒に暮らす。
父は多額の遺産を残していた。


また、アメリカのほかの町では
一人の女が、
両親を殺し、男をだまし、自分のためだけに生きていた。
だが、男に半殺しにされる。

逃げ延びたところを、この兄弟に救われる。

兄は、女に惚れ、やがて双子の兄弟が生まれる。
女は兄を撃ち、逃げ出し、売春宿に行く。

兄は、傷心し、腑抜けになるが
そこにサリナスの一人の男が救いの手を差し伸べる。
そして、双子に名前が付けられる。

(以上、上巻)


○感想○
上巻を読んだあたりですっかり疲れる。
そんなに楽しくない。
でも続きはなんとなく 気になる。
ってことで検索。
映画では主にこの後の下巻の内容らしい。

それで、もう最後が父との和解という 私が一番好まないようなパターンに落ち着くことが判明したので
読むのは上巻で終了。



やっぱり、翻訳モノって苦手だなあ。

気が向いたら、あとで、映画を借りてきてみよう。