屍鬼 小野不由美

屍鬼(一) (新潮文庫)

屍鬼(一) (新潮文庫)

押入れを整理していたら出てきたので改めて読み直してみる。

○あらすじ?○
外場村という中だけで完結する村が舞台。
そこでは寺、村長、病院、その他というヒエラルキーがある。
村長の家の跡地に奇妙な家が建つ。
その後、村では奇妙な死が相次ぐ。

それに寺の若御院、病院長は立ち向かう(?)

○感想○
最初に読んだときは相当面白いと思ったものだが
数年ぶりに読み返すとそうでもないなあ。
静信の孤独感とか、私にはわがままに思えてしまうし。

村や敏夫のその後が非常に気になる。


もうブックオフでいいや。


こんなの(?)はいいから
12国記の続きをお願いします。。。