美しい国 ゲド


美しい国へ (文春新書)

美しい国へ (文春新書)

安倍さんは、文章力無いと思う。
文章力無い私が言うのもオコガマシイけれど。
以前読んだ菅さんのほうが まあ、わかりやすかったね。

結局日本の政治家(自民も民主も)
大して 言ってる事に差が無くて
それが イマイチ政治をつまらなくしてると思う。

話が逸れてしまった。。。


美しい国ってのが まず どんなのか。
(彼が目指すものね。)
それを明確にしてから 書き出すべきだったのではないだろうか。
所信表明にしても。

理想というか イデアというか
そういうものを示して欲しい。と思った。
(理想の国家像としては 藤原さんの国家の品格のほうが よくわかる。)


ゲド戦記 1 影との戦い (ソフトカバー版)

ゲド戦記 1 影との戦い (ソフトカバー版)


ちょっと文章が読みにくかったけど
それは翻訳ものだから仕方ないのだろうね。


それなりに面白かった。
次も借りてくるか。

ストーリーとしては
貧しい村に生まれたゲド(母親は早くに亡くす)が
伯母に魔法(初歩)を習い
それをもとに村を敵から救う。
その噂を聞き、オジオン(賢人)に見出され、魔法学校に行くことに。(はりぽた?)
魔法学校でちっぽけな自尊心のために、影を呼び出してしまい
それと戦うために旅に出る。

で戦う。
勝利する。(というか、また一緒になる)