さようならアルルカン

さようならアルルカン (集英社文庫―コバルトシリーズ 52B)

さようならアルルカン (集英社文庫―コバルトシリーズ 52B)

中学生の頃読んでやたらと思い出深かったのだが
記憶力が悪いため、
どんな話だったかはすっかり忘れていた作品。

で、昨日、図書館で借りてみた。




やっぱりというかなんというか
私はどのへんに感動したのだろうか?
とか思ってしまう始末。
多大なる期待をして読んだのもイマイチ感動できなかった要因の一つかも。



短編集なのだけれど中高生が主人公で、
その辺の多感な時期の心情をうまく書いてるとは思うのだけれど。


私は望月花梨

笑えない理由 (4) (花とゆめCOMICS)

笑えない理由 (4) (花とゆめCOMICS)

もすきなのだけれど
彼女の作品と同じ匂いを感じた。
(やはりスキだということか?)